Teens English（高校生）のご紹介

まずは毎回英語で近況報告から。

身近な出来事を相手に伝わるように、英語で、簡潔に、また自然に話すのはなかなか難しいもの。もともと日本語にない、この「なんともない会話」が英語では常識中の常識。とにかく「察する文化」ではなく英語はなんでも「ことばにする文化」なのですから、たわいのないこともすべて語ります。結構構えてしまいがちですが、それ自体にあまり大きな意味のないことですから、毎週のレッスンで慣れてしまいましょう！

いろいろ話してみると、意外と教科書で習ったフレーズが使えることに気がついたり、便利でジブンにぴったりな表現に新たに出会えたり。使って、知って、覚える。これを大切に繰り返します。

アメリカに渡ってきた各国からの移民のために月１回発行されている英語とアメリカ生活を支援するための新聞＝Easy English News をシェアしています。毎月トップ記事から各月のアメリカ国内の行事の紹介、生活の知恵など、移民でなくても興味深い記事がたくさん。もちろん世界地図を広げたり、関連のある映画や洋楽も大いに取り入れ、見分を深めます。

なるべく言語感覚を肌で感じてもらえるように、視覚のみならず時には味覚からうったえることも！？ありますよ。お楽しみに～

集めた情報をもとに自分の意見をまとめ（文法の理解と活用）発信する練習をします。これはスピーキングのみならずライティングの練習にもなります。

英語を操る上で必要な考え方＝クリティカルシンキング（Critical Thinking：すべてを鵜のみにするのではなく、自分なりの考えを持って判断すること）ができる人をめざします。