Why Chicago English?

「みんな違ってみんないい！」ではありませんが、生徒さん一人一人にはそれぞれいいところや得意なことがあります。

Chicago Englishではそういった「生徒さんの良さ」を活かしながら、お一人お一人が望む「英語ができる、英語が楽しい」につなげられるよう日々心がけています。

プライベートレッスンのため英語を通してレッスンで扱っていることはそれぞれ違いますが、共通してChicago Englishで伝えたいことは

「自分が想像している以上に世界は広く、その価値観は多様だ」ということです。

英語学習に欠かせない文法力や語彙力はもちろん、英語を通して感じられる世界観と価値観を伝えていけるよう、教室で行っている行事や日々の問題を通して生徒さんに接しています。

自分の興味関心ごとをより深く知るための「手段」が英語だったら、最高です。
　

英検などを積極的に受験することによって英語学習のモチベーションと意欲や自信も養いつつ、ほかの教科と同じ扱いで、英語が「点を取る」「資格を取る」にとどまらないよう心がけています。

英語は「一言語」ですので、当然文化や習慣、考え方の違いなどが必要不可欠な「考え方」となります。

そういった思考力は文法や語彙力だけでは補えません。

英語を通して生徒さんたちのまだ見ぬ世界、まだ知らない世界を紹介することこそChicago Englishができることと思います。

そこで気づく様々な「違い」や「同じ」を増やし、生徒さんにとって「英語プラス心も豊かになれる場所」でありたいと思います。

英語に関してはなんでも聞けるところとなるように、生徒さんとはLINEを通し、いつでもいろいろな相談や質問にのっています。

そのくらいChicago Englishを身近に感じていただけると幸いです。

プライベートレッスンですが、「自然に」英語を使う機会を多く持つため、教室で飲み物を注文しお菓子を食べたり、レッスン中にトイレにも自由にいくことができます。

こうした「動作の合言葉＝英語」を通して発話を促しています。

教室には生徒さん用貸し出しのできるDVDを数多くそろえています。中には、レッスンの関連から生徒さんに宿題としてみてきてほしい映画を貸し出したりもしますが、興味のあるジャンルからどんどん英語の映画を楽しんでもらえればと思い置いています。

映画を見て異文化や外国の習慣を知ることは外国語学習において大きなチャンス！知っているフレーズが聞き取れれば、英語学習のモチベーションも上がります。

洋楽の利用もしかりです。教室では月に何回か洋楽のディクテーションをしています。

歌詞の中には、自分の気持ちを表すのにうってつけの表現や語彙がたくさん含まれていて、教科書で習った表現も意外とたくさん詰まっているもの。実際に歌詞に入っていると学習意欲もぐんと上がります。

また実際に歌って楽しむことで、言語特有の口周りの筋肉を鍛え、英語特有の「文字」と「音」が違う感覚（＝文字が表記通り一語一語はっきりと発音されない＝落ちる音、くっつく音、変わる音など）に慣れ、運用する目的もあります。